丁寧な暮らしをおくるために意識すること2つ

QOL向上

2024年は丁寧な暮らしを意識していきたいと思っています。

ゆるミニマリストに興味をもったきっかけ

私が「ゆるミニマリスト」の存在を知ったのは今年に入ってから。

「ミニマリスト」はinstagramで見かけて知っていました。偏見ではありますが、instagramでみるミニマリストは無印良品やユニクロなどを好む人が多く、お部屋のカラーは白・黒・グレー。柄物はあまり好まずシンプルなものが好き。シャンプーや調味料のボトルも同じものに統一。そんなイメージをもっていました。

私には縁のない世界だな、そう思っていました。統一されたお部屋やファッションは美しく、あまりにも世界が違うと感じてしまったのです。持ち物も少ない人が多くて、どうやって生活するんだろうとまで思っていました。

そんな中、ゆるミニマリストの存在を知ったのです。

好きなものに囲まれて、自分の基準をもっていて心身ともに余裕を持って暮らすこと。自分にとっての心地よい暮らしを自分に合ったやりかたで送っている姿が素敵だなと思い、丁寧な暮らしをするゆるミニマリストに興味をもちました。

丁寧な暮らしをおくるために意識したいこと2つ

自分が好きなもの、大切にしたいことを考えられるように、完璧でなくとも自分のペースでゆるミニマリストを目指したいと思います。そこで、丁寧な暮らしをおくるために意識したいこと3つを紹介します。

完璧を目指さない

何事も完璧をめざすとしんどくなります。自分が窮屈にならない、しんどくならない程度に自分のペースを大切にしましょう。

自分が好きなもの、大切にしたいことを考える

自分にとって何が必要か、何が大切か、何にときめくのかを考えましょう。

身の回りの整理整頓について、私は「家の中にものが溢れている」「整理整頓ができない」というわけではないのですが、「まだ使える」「頻度は少ないけど使う機会はあるから残したい」と思ってしまうものが多くあります。「もったいないから残す」はやめて「必要だから」「お気に入りだから」を理由にしていきたいと思います。自分が心地よいと感じるくらいの少しゆるい自分に合ったミニマリストを目指して丁寧な暮らしを送りたいと思います。

ゆるミニマリストへの第一歩

ゆるミニマリストに向けて2023年中に以下3つをしたいと思います。

古い下着、薄くなったタオル、あまり使わない調味料と積読1冊を読んでから捨てる

ゆるミニマリストや丁寧な暮らしをする人向けの本を1冊読む

日用品、冷蔵庫に入れていない食料品の在庫を数える

2024年中にお気に入りに囲まれて生活ができるよう頑張りたいと思います!!

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