ここ半年くらい食品ロスに悩んでいます。燃えるゴミを出すの日の前日に、家中を見渡しゴミがないかを確認するのですが、いつも冷蔵庫から何かでてくる…。今日はキャベツが廃棄に選ばれてしまいました。
キャベツは一週間くらい前に一玉買ったもので、何日か分けて使っていましたが使いきれなかったものです。キャベツは冷凍したことがないけど、冷凍に適しているの?とふと思ったので、今回は野菜の冷凍保存のコツをまとめようと思います。
これまでの冷凍歴として、お肉、お魚、フルーツ、きのこ類、白菜、にんじん、ネギ、玉ねぎ、お米など。いろいろと冷凍保存してきていますが、味付けをしたり調理済みのものを冷凍することはほとんどありません。これから少しずつチャレンジしていき、食品ロスを無くしたいと思います。
家庭で食材を冷凍するときのコツ
食材を冷凍するときのコツは、”早く凍らせる”ことです。
野菜を冷凍すると、水っぽくなったり、味が落ちたり、こんな状態だったっけ?と思うようになること、ありませんか?業務用の冷凍庫と比べて家庭用の冷凍庫はゆっくり冷凍されていきます。冷凍により、食材の水分が凍る過程で食材の組織や細胞を壊してしまうようです。そのため、家で野菜を冷凍する時は、すばやく凍らせることが野菜を美味しくするコツにつながります。
早く凍らせるために3つのポイントがあります。
①食材についている水分をキッチンペーパーなどでしっかりと拭き取る
②すぐに凍るように平たく薄く置く
③調理済みのものを冷凍する時は熱を冷ましてからにする
私は食材を冷凍するときには、直接食材を入れていいような袋を使用しています。DAISOで50枚100円(税抜)のものです。
そして、冷凍した食材は1週間を目安に食べ切るのがよいそうです。食材を無駄なく美味しく食べられるようにしていきましょう。
最後に
2024年は食品ロスをなくして、必要栄養素を意識して健康的な食生活を意識したいと思います。
食材の冷凍保存や作り置きにも挑戦したいです。食事のバリエーションと時短にも力を入れていきます。
私はこのブログでお金のこと、グルメのこと、美容のことをゆるっと綴っています。
よければ他の記事も読んでいただけたら嬉しいです。
読んでくださりありがとうございました。
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