【FIRE計画】資産1億円でFIREするために今すぐできること

お金・節約

資産1億円を目指す

「億り人になりたい。」私がこう思うようになったのは、Twitterで投資アカウントを見つけてからです。

1年ほど前に、私がフォローさせていただいている方のツイートに「億り人」と書かれているのを見つけました。

お金に向き合おうと思ったばかりの私には、それがなんの意味をするのか分かりませんでした。

億り人とは?

調べてみると、億り人とは「純資産が1億以上の人」をさすそうです。

い、いちおく!?

1億円なんて、起業家や自営業、株や宝くじで大当たりする人のことでは?!一般社員以下にはそんなの無理!って思ったのですが、興味本位で調べてみると、日本の世帯の2-3%は純資産1億円以上のようです。100人に2-3人。会社にも何人かいそうな気がしませんか?もしかして億り人 は身近にいる!?

少し前に話題になった本『となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」』(大江英樹/朝日新聞出版)に書かれているように、「隣の家は億り人」かもしれません。

野村総合研究所の2019年の調査によると、純融資産が世帯で1億円を超えているのは約133万世帯だそうです。日本の2020年における一般世帯数は5572万世帯ですので、2.4%、世帯主100人のうち、2~3人は「億り人」であると結果が出ています。

こちらの本によれば、一般のサラリーマンでも億り人はわんさかいるとなっています。

億り人計画〜今すぐできること〜

では、どうやって億り人になるのか?まずは億り人への第1歩として、先取り貯金が良いと思います。

先取り貯金には、天引きをするor自動で貯蓄用口座に送金する方法があります。天引きかは会社が用意しているシステムで、毎月のお給料から一定額を予め引いて貯蓄されるものです。そのため、振り込まれる給料とは別に貯金がされているので、見えないお金として気づいたら貯まっている、そんな仕組みです。はじめに設定しておけば勝手に溜まっていく、貯金するにはとても簡単なことですが、今の会社に私はずっと務める気はないためもう一つの方法の貯蓄用口座で貯金しています。

実をいうと、先取り貯金は社会人1年目の時に1度失敗しています。確か毎月3万円を貯金専用の口座にいれていたと思います。しかし、お給料の入った口座から、貯金専用の口座へお金を移すことが面倒くさくなって辞めてしまいました。近くに使っている銀行のATMがなかったからです。とはいえ、確実に貯金をするにはまずは先取り貯金が必要だと思い、絶対に貯金した分には手をつけないと近いネットバンクを開設しました。ここに入れるお金は、貯金するか投資まわす用で、普通のお買い物には使いません。

先取り貯金は一見簡単そうに見えますが、毎月一定額を貯めることは難しいと感じます。

今月は特別だから、家電の買い替え時期だから、引っ越しがあるから、などなど…。大きな出費も、細々した出費も出てくるかと思います。少し先の出費予定を見越して、先取り貯金以外のお金でやりくりをするかが、確実に貯金をする鍵となります。

しっかりと計画立て、いつどんな出費が必要になるかなど考えて、確実に貯められるようになりましょう。

細かいライフプランやマネープランは2024年中ににじっくりと見たいと思います。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。

50歳までに資産1億円を達成して余生を好きなことして過ごしたいと思います。

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